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NAME:NAKASAKI 中崎製茶所
OWNER:張 巨昂( ちょう きょこう )
HISTORY: 張 巨昂氏は中崎製茶所の5代目です。中崎製茶所は、日本統治時代(1895〜1945)に創立され、創業約80年です。社名が日本名なのは、この為です。位置的には、台湾中央部、南投県の山中にあります。台湾では、極上の烏龍茶の産地として知られる場所が二つありますが、ここはそのうちの一つです。張氏は、茶生産家のみならず、漢方医でもあります。その為、張氏の作るお茶は、健康に大変いいのです。生産量が非常に限られているため台湾にいてさえ、手に入れるのは大変困難です。飲み方としては、食事の後に飲まれても午後のお茶のひととき、和菓子とともに楽しまれても、どちらでも素晴しいお茶の時間になることでしょう。
CHOU SAN IS THE FIFTH GENERATION OF NAKASAKI TEAHOUSE. THE TEAHOUSE HAD BEEN FOUNDED SINCE THE JAPANESE ERA(FROM 1895 TO 1954).THE HISTORY IS AT LEAST 80 YEARS. THAT'S WHY THE NAME OF THE TEAHOUSE IS JAPANESE NAME . THE LOCATION IS IN THE CENTER OF TAIWAN IN THE MOUNTAINS. THE 県 IS NAMED 南投, WHICH IS ONE OF THE TWO BEST PLACES OF PRODUCING OOLONG TEA. CHOU SAN IS NOT ONLY A TEA FARMER, BUT ALSO A CHINESE MEDICINE DOCTOR(漢医師). THAT IS ONE OF THE RESON EHY THE TEA IS VERY GOOD FOR THE HEALTH SINCE IT'S PLANT BY A CHINESE MEDICINE DOCTOR. THE PRODUCING AMOUNT OF THE TEA IS VERY LIMITED, SO EVEN IN TAIWAN IT'S ALSO DIFFICULT FOR PEOPLE TO GET.THE TIMING OF SERVING THIS TEA IS AFTER THE MEALS,THE 和菓子 IS THE BEST DESSERTS TO GO WITH THE TEA.
日本総代理店: KABURAGIEN 茶問屋(株)冠城園 海外事業部 冠城毅 < t-kaburagi@mte.biglobe.ne.jp> 本店・卸部・小売部 170-0002 東 都 豊島区 巣鴨 1-12-1 TEL03-3941-4567 FAX03-3944-1188 <kaburagien@mud.biglobe.ne.jp>
[ジャスミン茶]
台湾では、清茶(包種茶)の茶葉をベースに、茉莉花(ジャスミン)の花の香りを移して作られます。このため、今までの緑茶ベースで作られるものと違い、苦味が出にくく、爽やかな香りがします。茉莉花の香りを浸透熟成させる際に、4回以上、新鮮な茉莉花を入れ替えるという"こだわり"が、他では味わえない優しく豊かな香りを引き出しています。また、リラゼーション効果があると言われています。
[清茶](包種茶)
発酵度が低く、緑茶に近いお茶です。自然の持つ力を引きだし、華やかな蘭のような甘い香りと素直でさっぱりとした中にる、ほのかな甘みが特徴です。その繊細な味わいから「茶通のお茶」とも言われています。
[凍頂烏龍茶]
手摘みで、何度も揉んで作られた茶葉は固く丸くよじれており、深緑色をしています。香りと味のコクをバランスよく併せ持ったお茶で、清新な花の香りとまろやかな風味が特徴です。台湾では、今最も人気のあるお茶であり、茶器など"入れ方"により様々な表情を見せるお茶でもあります。
[鉄観音茶]
台湾産の鉄観音は、発酵・焙煎も低く、茶湯の色は美しいアンズ色をしており、深みのある芳醇な花を併せ持ちます。鉄観音茶は脂肪を分解する酵素を一番多く含んでいるといわれ、最近では特に美容や健康面を気にする方々から常飲用として、大変人気を得ております。
[香檳(シャンピン)烏龍茶]
烏龍茶の中でも発酵度が高く、フルーティーな甘い香りと蜂蜜に似た甘味があり、赤味がかった湯茶の色は紅茶に似ています。別名「白亳(はくごう)烏龍茶」「東方美人茶」「オリエンタル・ビューティー」とも呼ばれています。
「高山茶」「金萓茶」「翠玉茶」「四季春茶」「菊花茶」などの台湾茶のほか、「龍井」
「碧螺春」「緑牡丹茶」「岩茶」「祁門紅茶」「茘枝紅茶」など、厳選した茶葉も多数そろえております。