ふりそそぐ陽の光を心地よく感じて、多摩川で水遊びしながら散歩できる季節になりました。多摩丘陵東北端の桜ヶ丘カントリー崖下と多摩川とが接したところは、支流の大栗川を渡って行かなければならないので、人もイヌも誰も立ち入らないファミリーの天国です。若者グループは遥か彼方で勝手に遊び、大人グループは近場で遊んでいます。タロハナはハク爺にくっついたままで、何処へ散歩に連れて行っても同じのようです。この時季にしっかり「水入れ」をさせますと、風邪も引かずに冬を乗り切る体力ができます。ボールや木切れ(ダンベルでもよい)を水へ投げ込んで、飛び込み泳いで取って来る繰り返しでしっかり体力づくりができます。 関ジェニー(雅a )ちゃんのお家の近くには東京天文台と調布飛行場があり、ちょっと離れた所にはお蕎麦で有名な深大寺と神代植物園があります。勝手にドッグ・ランにしてしまえるような広場はたくさんあって、ワンちゃんにとって住みやすい街のようです。やや肥り過ぎかと気にしているようですが、ちょっぴり太めぐらいから運動で締めればよいのです。細めを締めたら、ブラック・ポインターと区別がつかなくなってしまいます。 |