桑田らぶちゃんのお家は高尾山の近くにあって、ひろびろとした住宅街は木立に囲まれ拓殖大学に隣接し、犬と人間が一緒に暮らすに最も適した環境のようです。広く立派な道路があっても、通り抜けられないので居住者以外の車は通らず、全くといっていいほど車は通っていないので、放し飼いもできそうです。

　先日のこと本屋さんで、評論家の伊藤慎也さんが著した「４０１号室の犬、リサとぼくらの マンション・ライフ」文芸春秋（１５００円）を発見し、むさぼるように読みました。ＴＶや映画化された、中野孝次著「ハラスのいた日々」と全般的には似ていますがお二人の人柄からくる細々がとても面白かったです。

　福祉事業協会及び小規模作業所は "社会福祉法人化"の必要性に迫られており、資金準備と用地確保に尽力しています。"社会福祉法人化"経験のある方かノウハウをお持ちの方の協力を求めています。