子ラブちゃん(B)たちは思春期に入り、成犬になる準備で最も栄養エネルギーが必要となる時期です。心身の健全な発達のためにはバランスよく栄養価の高い食餌を与えてください。そして充分運動をさせてあげてください。

 子ラブちゃん(A)たちはよく躾ができている子もそうでない子もいるようですが、大切な躾のひとつに「待て(ウェイト)」があります。「座れ(シッツ)」でも代用できますが、いずれにしてもそれができてくれるとその扱いがとても楽となり安全です。興奮して手がつけられないようなとき、車のドアが開くやいなや飛び出そうとしているとき、お風呂でシャワーの時などを想像していただくとお分かりいただけるでしょう。

 11月はフィラリァのお薬を飲む最後の月です。朝晩は充分寒くなったことだし、何処にももう蚊はいないことだしとのことで、飲ませ忘れることが多いようです。そしてこの時期にフィラリァが入ってしまうこともよくあるそうです。先月入ったフィラリァでも今月の薬で死んでしまいますが、今月入ったフィラリァは来年4月まで温存されて成長してしまいます。そして半年間の努力が水泡に帰すことになります。

 宗田ルークくんから写真が届きました。砧公園でシェルティのアトラス、一番大きいゴールデンのザブ、小柄な美人ゴールデンのウェンディー、そして親友のラブラドール・バビー。ルークがたろパパ、はなママを訪ねました。

 

 

 森本ももちゃんのご両親から、太郎の子どもを産ませたいとの連絡がありました。ベストシーズンになったら、お泊まりに行くことになります。

 


 

 福祉事業協会及び小規模作業所は "社会福祉法人化"の必要性に迫られており、資金準備と用地確保に尽力しています。"社会福祉法人化"経験のある方かノウハウをお持ちの方の協力を求めています。

  多摩介助福祉犬協会法人化基金は    
「郵便振替00190−9−358058」です。

 

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